GUIDE

証明写真の左右非対称を直す

証明写真で肩の高さが違う、顔が傾いている、左右非対称に見える原因と、撮るときの対策、撮ったあとにバランス補正で整える方法を写真屋さんが説明します。公的な写真での注意点も。

PhotoDelivery.JP(ザナビジョン株式会社)|更新 2026年10月2日

このページの要点

証明写真が左右非対称に見える主な原因は、姿勢のくせ・顔の傾き・カメラの位置です。撮るときに整えるのが基本ですが、撮ったあとでもバランス補正で、肩の高さ・顔の傾き・左右差を自然な範囲で整えられます(公的な申請用の写真を除く)。

左右非対称に見える原因

見え方よくある原因
肩の高さが違う片足に体重をかけている。利き手側の肩が下がるくせ。かばんをいつも同じ肩にかけている。
顔が傾いている首をかしげるくせ。あごを引こうとして、頭が左右どちらかに倒れている。
顔と体の中心がずれている体が少し斜めを向いている。いすに浅く、ななめに座っている。
顔の左右が違って見えるだれの顔にも左右差があります。カメラが正面からずれていたり、近くから撮ったりすると強調されます。
襟・ネクタイが曲がっている服のずれ。ジャケットの片方の肩が落ちている。

撮るときにできる対策

撮ったあとに整える「バランス補正」

PhotoDelivery.JP では、写真をアップロードしたあとの確認画面で「バランス補正」を選べます。

補正内容
顔の傾き両目を結ぶ線が水平になるように、写真を回して整えます。
肩の高さ肩の線を水平に近づけます。襟や服の形がゆがまないよう、肩先だけを動かします。
顔の左右差顔の中の左右差を、小さな範囲で整えます。
顔と体の中心顔の下に体の中心が来るように寄せます。首が見えている写真で効きます。

補正の量には上限があり、別人のように見える加工はしません。補正の前と後を並べて見比べて、気に入らなければやめられます。

高級プレミアム証明写真(定型) で試す ›

公的な申請の写真では使えません

パスポート、ビザ、マイナンバーカード、運転免許証などの写真は、加工した写真が認められません。これらのサイズではバランス補正は出ません。上の「撮るときにできる対策」で整えて撮ってください。

ほかの修正については 証明写真の修正ガイド をご覧ください。

よくある質問

証明写真で肩の高さが左右で違って写ります。直せますか?

撮るときは、両足に均等に体重をのせ、肩の力を抜いて一度すくめてから下ろすと揃いやすくなります。撮ったあとの写真は、確認画面の「バランス補正」で肩の線を水平に近づけられます。

顔が傾いて写った写真は使えますか?

少しの傾きなら、バランス補正で両目の線が水平になるように整えられます。大きく傾いている写真や横を向いている写真は、撮り直しをおすすめします。

顔の左右差は補正できますか?

顔の中の左右差を、自然に見える小さな範囲で整えます。別人のように見える加工はしません。補正の前と後を並べて見比べてから決められます。

パスポート用の写真でもバランス補正は使えますか?

使えません。パスポート・ビザ・マイナンバーカード・運転免許証などの公的な写真は加工が認められないため、この補正は出ません。撮るときの姿勢で整えてください。

ほかのガイド