証明写真の修正ガイド
証明写真の修正でできること・できないこと。背景色の変更、色味(色かぶり・明るさ)の補正、肩の高さや顔の傾きのバランス補正と、パスポートなど公的な写真で加工が認められない理由を説明します。
このお店でできる証明写真の修正は、背景色の変更・色味の補正・切り抜きの調整・バランス補正(肩の高さ、顔の傾き、左右差)です。パスポートなど公的な申請の写真では、バランス補正は使えません。
できる修正
| 修正 | 内容 |
|---|---|
| 背景色の変更 | 人物を切り抜いて、背景を選んだ色に差し替えます。自宅の壁の前で撮った写真も、証明写真らしい背景にできます。 |
| 色味の補正 | 色のかたより(色かぶり)や明るさを見て、自然な肌の色になるよう補正します。 |
| 切り抜きの調整 | 顔の位置と大きさを、選んだサイズの決まりに合わせて自動で切り抜きます。公的な申請用以外は、顔の大きさを「引き・ふつう・寄り」から選べます。 |
| バランス補正 | 肩の高さ、顔の傾き、顔の左右差、顔と体の中心のずれを、自然な範囲で整えます。補正の前と後を見比べられます。 |
どれも、写真をアップロードしたあとの確認画面で選べます。仕上がりの見本を見てから注文できます。
背景色の変更
証明写真の背景は、白・薄い青・薄いグレーなどがよく使われます。自宅で撮った写真でも、背景を差し替えれば証明写真として使いやすくなります。髪の毛の細かい部分まできれいに切り抜くため、背景と髪の色がはっきり違う写真のほうが、仕上がりがよくなります。
色味の補正
室内の照明(電球色)と窓からの光がまじると、顔が黄色っぽく、または青っぽく写ることがあります。アップロードした写真の色を自動で見て、必要なときは補正した見本を出します。
バランス補正(肩の高さ・顔の傾き・左右差)
肩の高さが左右で違う、顔が少し傾いている、といった写真を整える機能です。くわしくは 証明写真の左右非対称を直す をご覧ください。
公的な申請の写真では加工が認められません
パスポート、ビザ、マイナンバーカード、運転免許証などの写真は、本人確認に使われるため、形を変える加工をした写真は受け付けられません。そのため、これらのサイズではバランス補正は使えません。撮るときの姿勢で整えてください。
修正では直せないもの
次のものは、あとから直せません。仕上がりは、元の写真の写りで決まります。
- ピントのぼけ、手ぶれ
- 顔の強い影、逆光
- 近くから撮ったことによる顔のゆがみ
- 画素数の不足、画質の落ちた画像
- 表情、目線、髪の乱れ
写真館のデータでもスマホの写真でも同じです。撮るときに整えておくのがいちばんです。スマホで撮るときのコツは 現像・プリントガイド にまとめています。
このお店で行っていないこと
ここで紹介した以外の加工(肌の修整や、輪郭・目の大きさを変える加工など)は、注文の画面では行えません。証明写真は「本人であること」がわかる写真であることが大切です。
よくある質問
証明写真の背景の色は変えられますか?
変えられます。写真をアップロードしたあとの確認画面で、背景の色を選ぶと、人物を切り抜いて背景を差し替えた見本が出ます。
スマホで撮ったら顔色が悪く写りました。直せますか?
色のかたより(色かぶり)は、アップロードのあと自動で見て、必要なときは補正した見本を出します。ピントのぼけ、顔の影、近くから撮ったことによるゆがみは直せないので、撮るときに気をつけてください。
パスポートの写真も修正できますか?
パスポートやマイナンバーカードなど公的な申請に使う写真は、加工した写真が認められません。そのため、肩の高さや顔の傾きを整えるバランス補正は、公的な申請用のサイズでは使えません。
修正に追加の手続きは必要ですか?
必要ありません。背景・色味・バランスの調整は、注文の途中の確認画面で選べて、仕上がりを見てから注文できます。
